2024年10月27日
クリスマスは年に一度の特別なイベント。結婚を考えている方は、とっておきの一日に人生最大のプレゼントを贈ってみませんか?
婚約指輪やプロポーズリングをクリスマスプレゼントとして贈ることで、きっと一生忘れられないクリスマスになるはずです。
今回は、婚約指輪やプロポーズリングにぴったりなハワイアンジュエリーをご紹介します。婚約指輪とプロポーズリングの違いや、婚約指輪にふさわしいオーダーリングなどについて詳しく解説します。
婚約指輪は、男性が女性に婚約の証として贈る指輪です。かつては「給料の3か月分」が相場とされており、現在も高価な指輪が選ばれる傾向にあります。オーダーメイドの指輪を購入するケースが多く、仕上がりまで2か月程度を要します。
婚約指輪の場合、ダイヤモンドをあしらったプラチナやK18の指輪が人気です。価値が高く強度もある素材を選ぶ方が多くみられます。
プロポーズリングは、プロポーズをするための指輪です。プロポーズリングと婚約指輪を兼用して贈られる方が多いです。
またプロポーズリングの場合もやはりダイヤモンドのソリテールタイプ(立て爪タイプ)が人気です。男性にとっては、大切なプロポーズのシチュエーションをあれこれと企画しながら、女性にとって喜ばれるプロポーズには、やはりダイヤモンドリングを選ばれる方が多いようです。
また、女性のサイズが分からない場合は、ダイヤモンドのルース(裸石)のみを贈られて、後でお二人でデザインやサイズを注文に来られるという合理的な『ダイヤモンドでのプロポーズ』も増えてきています。
プロポーズをロマンティックなクリスマスでという方、また婚約指輪を思い切って買う方にとっても、クリスマスという神聖な雰囲気のなかで指輪を渡すシーンは最高の思い出となるでしょう。
プロポーズリングも婚約指輪も、彼女への愛をたっぷり込めて選ぶものであることには変わりありません。生涯の愛を誓うための指輪として、気持ちを込めて選ぶことが大切です。
特別な想いや願いを込める婚約指輪やプロポーズリングには、気持ちをデザインで表現できるハワイアンジュエリーがぴったりです。
ハワイアンジュエリーは、ハワイの伝統的なジュエリーで、親から子へと代々受け継いで大切に使われます。近い将来の奥様だけでアンク、将来生まれる子どもへの贈り物としても最適なアイテムです。
ジュエリーのデザインは、ハワイの自然や動物、神話などをモチーフにしており、その一つひとつに願いや想いが込められています。
ご自身の想いにあわせたモチーフの指輪を贈ることで、より特別感のあるプレゼントとなるでしょう。
婚約指輪を購入するのであれば、オーダーメイドのハワイアンジュエリーがおすすめです。
ハワイアンジュエリーは熟練の職人により、カラーや素材、デザインなど細部までこだわって創られるため、一生の宝物となる婚約指輪にふさわしいリングに仕上がります。
ハワイアンジュエリーで最もこだわりたいポイントとなるのが、デザインです。選ぶデザインによって指輪に込められる意味が変わるため、あなたの気持ちに合ったデザインを選びましょう。
プア・カラウヌ(クラウンフラワー)は、ハワイ王朝最後の女王・リリウオカラニが愛した花です。ハワイ語で「プア(花)」と「カラウヌ(冠)」を意味し、花が王冠のように見えることに由来しています。
レイにも使われる花であり、リリウオカラニ女王が身につけていたといわれています。また、インドの愛の神・カーマが射る恋の矢のひとつに、クラウンフラワーのつぼみが使われていたという説もあり、婚約指輪に相応するデザインといえるでしょう。
波はハワイ語で「ナル」と呼ばれており、ハワイでは波は海から幸せを運ぶものだとされています。そのため、スクロールのモチーフは「永遠に途切れることのない愛」を意味し、生涯の愛を誓う婚約指輪のデザインとして最適といえます。
マヒナは、ハワイ語で「月」を意味します。月のモチーフは、「女性らしさ」や「やさしさ」を象徴しており、母性を引き出すともいわれています。結婚して妻、母になっていく彼女のことを想像しながら、月をイメージしたリングを選ぶのもよいでしょう。
アネラは、ハワイ語で「天使」を意味します。天使をイメージしたデザインは、神聖な場である結婚式に最も適したリングの一つです。
ハワイアンジュエリーで婚約指輪を創るのであれば、すべてのパーツにこだわれるオーダーメイドがおすすめです。ローカルブランドでは、多彩なプロポーズ&エンゲージリングをご用意しており、一つひとつをこだわって創ることができます。
クリスマスのプロポーズをご検討中の方は、ぜひローカルブランドのブライダルリングをチェックしてみてください。
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