ブライダルリング

2025年1月23日

プロポーズで贈られたらやっぱり嬉しい! 一生大切に身に付けられるハワイアンジュエリーの婚約指輪

 

かつては「給料の3カ月分」などと言われていた婚約指輪。最近では、プロポーズの際に婚約指輪を用意しないという男性も増えてきていると言います。「令和の時代に婚約指輪はもう必要ない?」などと言われることもありますが、女性の本音はどうなのでしょうか?

「婚約指輪を贈られたら嬉しい!」が、女性の本音?!

彼女にプロポーズをしたいけど、婚約指輪って用意すべきなんでしょうか?
女性が婚約指輪は古くから伝わる習慣で、婚約が成立したことの証です。プロポーズの時に婚約指輪を贈られるというシチュエーションに憧れている女性も多いので、プロポーズを成功させるためにも婚約指輪を贈ってみてはいかがでしょうか?

近年では結婚式や結納など、冠婚葬祭の伝統的な儀式や習慣が簡素化されており、婚約指輪も用意しないカップルが増えてきている言われています。ある調査では、半数近くの女性が「婚約指輪はもらわなかった」と回答しており、「結婚指輪を用意すれば、婚約指輪は必要ないのでは?」というカップルも増えてきているそうです。ダイヤモンド付きの高価な婚約指輪を贈るという習慣は、「令和の時代には古い」と感じる男性も少なくありません。

 

一方で、婚約指輪を贈られることに憧れを抱いている女性や、婚約した証として婚約期間は婚約指輪を身に付けたいと考える女性は少なくありません。「婚約指輪を贈られたら、やっぱり嬉しい!」というのが、多くの女性の本音ではないでしょうか?

婚約指輪の伝統は古代ローマ時代から

婚約の時に男性から女性へ指輪を贈るという習慣は、古代ローマ時代には既に始まっていたと言われています。婚約指輪は婚約が成立したことの証であり、女性は婚約指輪を身に付けることで結婚まで純潔を守る義務付けられたそうです。

 

婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指にはめるという習慣も、古代ローマ時代の頃から存在していたとか。人の心臓は左側にあり、左手の薬指が心臓に繋がっていると信じられていたため、その指に最も大切な指輪をはめることが習慣となりました。

婚約指輪はダイヤモンドのソリテールリングが人気

婚約指輪で多いのはダイヤモンドをあしらったデザインで、特に一粒ダイヤを爪で留めるソリテールリングが人気です。婚約指輪にダイヤモンドを選ぶ理由は、ダイヤモンドが硬くて永遠に美しい輝きを放つことに由来し、「ダイヤモンドのように2人の愛が永遠に続き、ダイヤモンドのように美しい家庭を築けますように」という意味が込められています。

 

婚約指輪にハワイアンジュエリーがおすすめの理由

 

婚約期間中は婚約指輪を身に付けますが、結婚すると結婚指輪を用意します。結婚指輪は日常使いしやすいシンプルなデザインのものが多く、シンプルなストレートライン、シャープなラインが印象的なV字ライン、緩やかな曲線が女性らしいS字ラインなどが人気です。外国では婚約指輪と結婚指輪を重ねづけするのが一般的です。

 

しかし、日本人女性の中には、普段はシンプルで家事や仕事の邪魔にならない結婚指輪だけ身に付けているの方が多いよう。その理由の一つが、ダイヤモンドのソリテールリングが日常的には使いにくいデザインだからでしょう。「ダイヤモンドのソリテールリング」があまりにも定番過ぎるデザインなので、無個性で古臭いと感じる方もいるでしょう。多くの女性は、結婚式やパーティーなどのフォーマルシーンのみで婚約指輪を身に付けており、その以外の時は「リングケースにしまったまま」という女性が多いのです。

せっかく贈った婚約指輪が「タンスの肥やし」になってしまうのは、もったいないなぁ。
そうね、「日常的に身に付けたい!」と思うデザインの婚約指輪だと嬉しいんだけど…。
日常的に身に付けたくなる婚約指輪なら、ハワイアンジュエリーの婚約指輪がおすすめです!婚約指輪にハワイアンジュエリーがおすすめの3つの理由を解説します。

理由① オーダーメイドで自由にデザインを選べる

ハワイアンジュエリーはハワイの植物、生き物、自然などがモチーフになっており、デザインが豊富です。ハワイアンジュエリーの婚約指輪はオーダーメイドで、好きな花や生き物などを自由に選び、組み合わせることができます。好きなモチーフを相談しながら選んで、自分たち好みの唯一無二の婚約指輪が作れます!

理由② モチーフに想いを込められる

ハワイアンジュエリーに使われているモチーフのひとつひとつには、ハワイ古来からの言い伝えや幸せを願う心が込められています。たとえば、ハワイの結婚式でよく使われるマイレリーフには、「二人を永遠につなぐ強い絆」や「神聖な結びつき」という意味があります。ハワイの美しい海を連想させる波(スクロール)には、「絶え間なく海から幸せを運んでくる」という意味があり、「この愛が、波のように永遠に途切れることなく続きますように」といった願いが込められたモチーフです。モチーフに彼女へ対する深い愛情や2人の将来への希望を込めることで、特別な婚約指輪をお作りいただけます。

理由③  ハワイ語のメッセージを刻める

オーダーメイドのハワイアンジュエリーには、リングの内側にお二人の名前や、婚約記念日、ハワイ語でのメッセージなどを刻印してもらうことが可能です。一般的な婚約指輪でも名前や婚約記念日を刻むことが多いですが、ハワイ語でメッセージを入れられるのもハワイアンジュエリーの醍醐味です。婚約指輪におすすめのメッセージには、「Ke aloha mauloa (永遠の愛)」、「Aloha nui loa (たくさんの愛を込めて)」、「Nau ko’u aloha (私の全てをあなたに)」などがおすすめです。

おすすめのハワイアンジュエリーの婚約指輪

ハワイアンジュエリーの婚約指輪って素敵ですね!実際にどんなデザインがありますか?
『Local Brand』がおすすめする婚約指輪を、いくつかご紹介します!

ダイヤモンドの冠/カラウヌリング

ハワイ王朝最後の女王、リリウオカラニが、こよなく愛した花、プア・カラウヌをモチーフにしたダイヤモンドリング。中央の0.2ctのダイヤモンドを12個のメレダイヤで囲み、カラット数以上にダイヤモンドが大きく見える華やかなリングです。

 

細身のアーム部分には波柄を採用しており、曲線を描く繊細な彫りがダイヤモンドを引き立ててくれます。

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ナチュラルスタイル ハーフベゼルリング

0.3カラットのダイヤモンドと美しい18金の、ハーフベゼルのダイヤモンドリングです。ダイヤモンドは窪みにはまって飛び出しが少ないため、家事や仕事の邪魔になりにくく日常生活で身に付けやすいでしょう。

 

優しい丸みを帯びたア―ム部分には、ハワイでは結婚式に欠かせない神聖な植物、マイレリーフを彫り込んでいます。優しいゴールドの色合いとナチュラルモチーフが、女性の手元を美しく飾ってくれます。

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プリンセスカットダイヤ ハナアロハリング

Hana aloha(ハナ・アロハ) とは『愛の魔力』という意味。プリンセスカットのモザイクのような繊細で幾何学的な輝きを放つダイヤモンドと、プルメリアをモチーフにした彫りが美しいリングです。

 

プルメリアの花は「神が宿る花」と呼ばれており、「大切な人の幸せを願う」という意味を持っています。また、「満月の夜明けに朝霧に包まれているプルメリアの花でレイを作り、好きな人に渡すと恋が叶う」というロマンチックな言い伝えがあります。愛する女性と幸せな一生を過ごせるようにという願いを込めて、プロポーズ時に渡したいリングです。

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一生に一度のプロポーズ! 婚約指輪のご相談は『Local Brand』まで

 

どんなシチュエーションで、どんな言葉でプロポーズされたか…プロポーズはこれからの人生を共に歩む二人にとって、一生の思い出となる大切なイベントです。そんなプロポーズのハイライトとも言える婚約指輪では、彼女が感動するような素敵なリングを選びたいものです。

 

ハワイアンジュエリーの専門ブランド『Local Brand』では、女性が一生大切に使える特別感のある婚約指輪を多数ご用意しています。二人の愛を象徴するモチーフやハワイ語のメッセージを選び、オーダーメイドで世界にたった一本の二人だけの特別な婚約指輪をお作りいたします。熟練の職人によって一つひとつ丁寧に彫り上げられたハワイアンジュエリーの婚約指輪を用意して、ぜひプロポーズを成功せましょう!

ユウキ

ユウキ

ハワイとハワイアンアンジュエリーをこよなく愛する、ローカルブランドの販売スタッフです。ハワイアンジュエリーの魅力を、皆さんにお伝えしていきたいです。