初めてはどれがいい？ずっと大切にしたくなるハワイアンジュエリーの選び方

ハワイアンジュエリーを買ってみたいけど、選び方がよくわからない

そんなお悩みはありませんか？

ハワイアンジュエリーを購入するときは、一般的なジュエリーとは違う部分で気をつけたいことがあります。

初めてのハワイアンジュエリーで覚えておきたいポイントをお伝えしますね！

今回は、ハワイアンジュエリーを買う前に知っておきたい、ずっと大切にしたくなるジュエリーの選び方をご紹介します。

素材はK18ゴールドやK14ゴールドがおすすめ

商品を見ていたらゴールドが多いけど、ゴールドだったらK18のほうがいいんじゃないの？

確かに、日本では、K14ゴールドを見かけることは少ないですよね。でも、ハワイアンジュエリーは硬くて耐久性の高いK14ゴールドもおすすめです

金の配合量が多く、美しい色合いのK18ゴールドは日本人にとても人気のある素材です。ハワイアンジュエリーを選ぶときは、K14ゴールドを使用したものもおすすめです。日本ではK14のジュエリーはあまりメジャーではありませんが、ハワイアンジュエリーの場合は多くのアイテムでK14が使われています。

K14ゴールドが使われる理由は、まずは、ハワイでポピュラーな素材であるということ。そして、もう一つ、金属の硬さです。ハワイアンジュエリーは繊細な彫刻を彫る必要があるため、彫刻に耐えられる硬い金属が重宝します。K14は日本で多く見かける一般的なK18よりも硬く、美しい彫刻を実現しやすい素材であるため、多くの製品で使われています。ですが、K18の深みのある色合いや、変色のしにくさは魅力的ですよね。ーそのためLocal Brandでは、大変硬度の高い鍛造という製法で、K18ゴールドのアイテムを製作していることが多いのです。だから、K18でもK14でも手彫りしやすく、傷がつきにくい一生物のジュエリーに適しているのです。

ジュエリーは願いを込めてお守りとして毎日身につける方も多いため、衝撃などに強い素材という意味でもLocalBrandで製作しているK18やK14は安心して使いやすいでしょう。

年齢層は赤ちゃんからご高齢の方まで

ハワイアンジュエリーは何歳ぐらいの人に人気があるの？

10代から60代以上まで幅広い世代の方から愛されています

ハワイアンジュエリーを選ぶ方の年齢層はとても広く、年齢を問わないのが特徴です。年齢よりも個性や自分らしさを大切にしたい人から選ばれる傾向があるといえます。

10〜20代の方はカジュアルなファッションアイテムとして選ばれることが多く、30代以上の方は自分へのご褒美や記念日のプレゼントとして選ばれるケースが目立ちます。

また、30代以上では赤ちゃんへの初めてのプレゼントとして、ベビーリングを贈る方も少なくありません。赤ちゃんの頃から身につけるという意味では、年齢層は赤ちゃんからご高齢の方と、非常に幅広い世代の方から支持されるジュエリーといえます。

使いやすさで選ぶなら小ぶりなものや繊細なもの

ゴツゴツしたリングやモチーフが目立つものは使いにくそう

細身のリングや小ぶりなデザインがおすすめです

ハワイアンジュエリーというと大ぶりでモチーフの存在感が強いものを想像されるかもしれません。休日のファッションアイテムとしては、ハワイアンジュエリーらしさを感じやすいデザインもよいですが、普段からお守りジュエリーとして使う場合はシーンを選ばないデザインがおすすめです。

細身で華奢なリングはデイリーシーンでも使いやすく、マリッジリングでも人気があります。細身のリングなら彫刻も繊細で会社でも目立ちにくく、気を遣わずに装着しやすいでしょう。

ネックレスやピアス、ブレスレットなどのアイテムでも、小ぶりなものだと存在感が和らぐため使いやすいといえます。初めてハワイアンジュエリーを購入する場合はコーディネートなどに悩むことも多いため、さりげなく使えるものがおすすめです。

毎日使いたいと思えるものを選ぼう

ハワイアンジュエリーは願いを込めてお守りとして身につけるジュエリーでもあるため、毎日飽きずに使えるものがベストです。シンプルでさりげなく使えるものは、初めての方にも使いやすいでしょう。さりげなく身につけられるジュエリーを選び、長く楽しんでくださいね。

リナ

趣味のアクセサリーを追求した結果、ハワイアンジュエリーに辿り着いたローカルブランドの広報担当です。ハワイアンジュエリー特有の魅力についてたっぷりと語ります。