ららぽーと富士見店

2025年5月1日

結婚指輪としてのハワイアンジュエリー

結婚指輪にハワイアンジュエリーという選択

最近、結婚指輪として「ハワイアンジュエリー」をお選びいただくお客様が増えてきました。最初はあまり意識していなかったけれど、実際にご覧いただく中でその魅力に惹かれ、最終的にご成約されるケースが多くなっています。

 

今回は、結婚指輪をご検討中で「ハワイアンジュエリーってどうなんだろう?」と気になっている方に向けて、LocalBrandのハワイアンジュエリーの魅力と、結婚指輪として選ばれる理由をご紹介いたします。

 

・ハワイアンジュエリーってどういうもの?
・他のジュエリーと何が違うの?

 

結婚指輪選びの参考にしていただけましたら幸いです。

 

 

◎「ハワイアンジュエリーは太くて派手」?

そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

確かにボリューミーなデザインも華やかで素敵ですが、LocalBrandでは一般的な結婚指輪の定番サイズ、【2.5mm~4mm】といった細身のデザインにも美しい彫りを施したハワイアンジュエリーを制作しています。華やかさと上品さを兼ね備えたデザインで、どんな場面にも自然になじみます。

さらに、強度に優れた鍛造製法で作るハワイアンジュエリーだからこそ、細身でありながらも長くご愛用いただける耐久性を実現しています。

 

 

◎ シンプルフォルムに拘りの彫りデザイン

一生物の結婚指輪選び。
シンプルデザインか、個性派デザインか…とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
「ウェーブやV字のようなデザインリングは素敵だけど、飽きが来ないようなるべくシンプルにしたい」「年齢問わず使えるものにしたい」といったご相談もよくいただきます。

ハワイアンジュエリーはハワイで親から子へ受け継ぎながら、年代問わず使われてきた伝統のジュエリーです。

結婚指輪としてハワイアンジュエリーの何がいいのか。魅力と実用面でのメリットをご紹介致します。

 

◎ ハワイアンジュエリーって何?

ハワイアンジュエリーは古来より、家宝としてハワイで使われてきた伝統的なジュエリーです。
その最大の特徴は、ハワイの自然や文化を象徴する動植物や波などのモチーフを手彫りで施した彫り模様。ひとつひとつに意味があり、お守りのような存在として身に着けられてきました。

結婚指輪としてのハワイアンジュエリーは、見た目の美しさだけでなく、深い意味合いや想いを込められる点も大きな魅力です。

リングの形自体も、V字やウェーブなど、様々なデザインがありますが、昔から作られるデザインはシンプルなストレートのリング。

現代では柄を型取りした手彫りではないものもありますが、LocalBrandでは昔ながらの職人の手彫りにこだわって製作しています。

 

 

◎ LocalBrandのハワイアンジュエリーの特徴

❶ 柄が長持ち。

一般的に使われるキャスト(型取り)リングは、複製過程でどうしても柄のエッジが丸まってしまい、手彫りと比べると全体的に柄が薄くなります。
しっかりと深さも出せる手彫りのハワイアンジュエリーは、結婚指輪のように長期的に使うことを想定した場合も、摩擦による彫りの摩耗も感じにくくなります。

 

❷ 細いリングでも彫りが映える。

キャスト製法でかたどる細いリングは、幅の関係で柄が目立ちにくくなります。
鋭利な刃物で刻まれる手彫りのラインは、光を受けてきらきらと発光するように輝き、人の手で彫り入れたからこその強弱が美しい、シャープな輝きが魅力です。

 

❸ 傷が目立ちにくい。

リングはどうしても生活する中で何かに擦れることや、ぶつかることを避けることはできません。日常付けっぱなしにされることも多い結婚指輪はなおさらです。
ハワイアンジュエリーは、表面に彫り模様を入れることにより、細かい傷が目立ちにくいリング。常に美しい状態を保ちやすいのも嬉しいポイントです。
細身の2.5mm~4mm幅をお選び頂けば、派手にならず、いつでも綺麗に見えるリングとして冠婚葬祭の場面でもお使いいただけます。

 

❹ 強度に優れ、変形しにくい。

地金価格の高騰により、昔と比べリングの厚みはどんどん薄くなっています。
「馴染みがいい」と売り出されることも多い1mm程度の厚みの薄いリングですが、実際着け心地は1.3~1.5mm程度なら変わらず、当たるのが気になるような厚みではありません。
結婚指輪は日常使いするリング。
日常では、家事をする、つり革を持つ、ものを運ぶなど、手指に力がかかるシチュエーションが多くあります。
1mmほどの厚みでは、そんなときに簡単に曲がってしまうことが考えられます。ハワイアンジュエリーは、柄を彫り入れる関係で最低でも1.2mmは要するリングです。僅かな違いでも、日常の負担に対する耐性を考えると大きな差となります。

1.5mm~2mm厚もご用意しております。日常生活でのちょっとした衝撃や力にも強く、変形しにくい安心感があります。加えて、LocalBrandでは、オーダーメイドリングのほとんどを鍛造製法で制作しております。

鍛造(たんぞう)とは、金属を加熱して叩いたり圧力をかけたりして形を変える加工方法のことです。圧縮することにより金属は硬化し、強度が増すため、特に強度が求められる部品や道具の製造に使われます。

ひずみや亀裂にも強いことから、車のエンジン部品や工具、日本刀など、鍛造で作られる製品は多岐にわたります。

 

 

❺ LocalBrandはアフターケアにもこだわった自社工房製

ハワイアンジュエリーは、表面の彫りの関係で、メーカーによってはサイズ直しなどの修理ができないとしているところも多く見受けられます。
一般的なジュエリーの修理業者に持ち込めば、サイズの修正はできたとしても、修正箇所の彫り直しまでできる業者はそうそうありません。
LocalBrandでは、末永く使って頂ける製品をお届けするため、国内の自社工房での修理体制を整えています。
熟練の職人により、サイズ直し後の柄の修正までさせて頂きます。お直しさせていただいたリングを見ても、おおよそ切った個所がわからないほど自然な仕上がりです。
LocalBrandのオーダーメイドリングは、上下2号の範囲のお直しや歪み直しを1回までサービスで承っています。結婚指輪のように長年お使いいただくリングでも安心です。
また、10年・20年と長年使われて、万が一彫りが薄れてしまった場合は有償ではございますが彫り直しも承っています。
ハワイアンジュエリーの根底にある「家宝になるジュエリー」としてお使いいただけるよう、製作からアフターケアまでこだわってお作りするLocalBrandのハワイアンジュエリー。

ぜひ店頭でご覧ください。

 

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