ハワイの伝説の愛の花〈ナウパカ〉のモチーフの優美な結婚指輪です。
ハワイで見かける小さな可愛らしい花、ナウパカ。
よく見ると、1つを半分にしたような花びらが特長です。
ここから、ナウパカの花を二つ合わせると、愛が実るという言い伝えがあります。
職人が一つ一つ成型し、優美なカーブを作り、そこに2つの花びらを組み合わせて彫りダイヤモンドをセッティングました。
細身ながら、大変凝った作りのリングです。
本格的な鍛造製法で作った、ハワイアンジュエリーの中では極細の2.5mm幅のリングです。
ナウパカリングは、鍛造製法という、大変強度が強い本格的な製法のため、ゆがみにくく、傷になりづらい、結婚指輪や、記念日のリングなどに大変お勧めの高品質なリングです。
また、2.5mm幅の中にも、職人技で、しっかりと手彫りの絵柄を丁寧に彫りいれています。
通常、この幅に波のパターンを彫るだけでも、かなりの技量が必要なのですが、その上に、大変な細かい技法を使って、ナウパカのモチーフまで彫ってあり、本格的なハワイアンジュエリーの手彫り仕上が嬉しい一品です。
◆鍛造プレス製法
長年にわたって身に着けるリングは、強度やゆがみにくさも大切なポイントです。
当商品は、鍛造プレス製法で製作しております。
この鍛造とは、たとえると、『日本刀』と同じように、金属を叩いて圧力を加えることで強度を高め、成形する技術です。
貴金属を、何十トンもの圧力をかけながら製作した板を使って、手作りでリングに成型していくという、大変手の込んだ製法なのです。
そのため、大変強度が高く、傷がつきにくい、なめらかな仕上がりとなっています。
◆《波モチーフ》の意味
『絶え間なく海から幸せを運んでくる』
『寄せては返す波のように~永遠を意味する』
海は自然と密接なハワイアンの生活の中でも最も神聖なもので、神そのものでした。
また、寄せては返し途切れないことから「永遠」を意味します。
◆《ナウパカ》モチーフの意味
『恋が実る』
ナウパカは山に咲くマウンテン・ナウパカと海辺に咲くビーチ・ナウパカがあります。
不思議なことに、両方とも半分にちぎれたような花の形をしています。
これには、大変有名なハワイの伝説があります。
昔、昔、男性と女性が恋におちました。
しかし身分違いの2人は結ばれることはできませんでした。
追手から逃れ、若者は海へ、恋人の女性は山へ逃げ、二人は引き裂かれてしまいました。
引き裂かれた2人の化身としてナウパカの花は半分ずつで、海と山に咲いているのです。
この二つのナウパカの花を合わせると、二人の魂に導かれ、恋人達はきっと結ばれると言われています。
商品名 | オーダーリング 〔K14YG・ダイヤモンド〕愛の実る花/ナウパカリング |
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商品番号 | rg_k14yg_naupaka_0004 |
素 材 | K14イエローゴールド |
サイズ | 幅:約2.5mm 厚み:約1.2mm |
価格 | 97,900円(税込) |