ハワイアンジュエリーのオーダーメイド-LocalBrand-オフィシャルサイト
2025年7月25日
太陽がまぶしく照りつける季節がやってきました。今年は梅雨のシーズンも短く、暑さもひとしおですね。
―ここ鎌倉や湘南では、夏だけにとどまらず季節を問わず、ビーチサンダルが日常の必須アイテムという土地柄。
あまりにビーチサンダルで外を歩くのが普通過ぎて、うっかりとビーチサンダルでペタペタと都会に出てしまって、ちょっと周りの視線が気になるという失敗談は、湘南ピープルにはありがちなことなのです。
ならば、もっとビーチサンダル・スタイルによりお洒落度を上げて、リゾートスタイルをワンランクアップする足元お洒落にチャレンジしてみましょう。
ビーチやリゾートへのお出かけが増えるこの時期、足元はサンダルやビーチサンダルなど、軽やかな装いが主役になります。そんなカジュアルな足元にこそ、ひとさじの“お洒落心”をプラスしてみませんか?
足元の印象は、コーディネート全体の印象を大きく左右します。特にサンダルのように足の肌が露出するスタイルでは、アンクレット(足首のジュエリー)やトゥリング(足指のリング)を取り入れることで、抜け感と華やかさが生まれます。
そしてなにより、アンクレットやトゥリングは「身につけるお守り」として、願いを込めるジュエリーとしても古くから愛されてきました。
アンクレットは紀元前2500年頃の古代エジプトやインドで既に存在していたとされる、とても歴史あるジュエリーです。インドでは現在でも既婚女性が着ける伝統的なアクセサリーであり、魔除けや子宝祈願の意味を持つこともあります。
トゥリングも同様にインド文化に深く根差したジュエリーで、特に左足の第2指に着けることで、女性の健康と子宝を願う意味が込められてきました。
また西洋では、1970年代のヒッピー文化の流れでアンクレットがファッションアイテムとして定着。ビーチやフェスティバルなど、自由で自然体のライフスタイルを象徴するアクセサリーとして親しまれるようになりました。
日本におけるアンクレット文化の広がりには、1990年代のJリーグとミサンガブームが大きな影響を与えました。
Jリーグ開幕当初、選手たちが足首にカラフルな刺繍糸のミサンガ(願掛けブレスレット)を着けていた姿がメディアに取り上げられ、若者を中心に瞬く間にブームとなりました。「自然に切れたら願いが叶う」という南米由来の風習が、日本人の“願掛け文化”と見事にマッチしたのです。
このミサンガブームは、足首に装飾を施すこと=特別な意味を込めた自己表現という感覚を広め、アンクレットというジュエリーの定着にもつながっていきました。
アンクレットやトゥリングは、単なる装飾品ではありません。「願い」「お守り」「自分らしさ」といった深い意味を込めることができる、“語るジュエリー”です。
例えば…
誕生石を使ったアンクレット:自身の運気を高めたいときに
願いを形にして、肌に触れ、日々身につけることで心が整う。 そんな感覚こそが、アンクレットやトゥリングの魅力なのです。
最近はサンダルといっても、厚底でスニーカーブランドが展開しているような、スニーカーサンダルも人気。華奢めなサンダルやミュールなどに比べて、歩きやすい上、オープントゥで涼しさもひとしおです。
また、ビーチサンダルも、シンプルなものからちょっとお洒落度が高いもの、またリカバリーサンダルといった大変歩きやすいタイプのビーサンも増えていますね。
歩きやすさを重視するものほど、カジュアルな印象のデザインは多いですが、フェミニンなワンピースにゴツめのサンダルといったミスマッチ・コーディネートも増えているので、そこに足元アクセサリーをプラスワンして、さらにお洒落上級者を目指しましょう。
アンクレットはネックレスの何倍も、動きの幅が大きいアイテムです。
毎日歩く歩数は5000歩ですか?1万歩ですか?
歩数と足幅と一緒にアンクレットは足の筋肉の動きと合わせて動きますので、なんといってもアンクレットは強度の高いものを選ぶことが大切です。
それでは、強度の高いチェーンとはどういうものでしょか?まず、線径といって、チェーン自体の線の太さの太いものほど丈夫さの目安となります。
また、一つ一つのチェーンや接続のためのマルカンがしっかりと閉じられていることも、丈夫さのポイントとなります。
Local Brandのアンクレットチェーンは、ネックレスチェーンに比べると、強度がかなり強い線径の太目なものを選んでいます。また、すべての接続部分も、『ロウ付け』といって溶接をして、しっかりと口を閉じているので、通常の足さばきにもしっかりと対応できるチェーンを使用しています。
ですが、いくら丈夫とはいえ、
こうした方には、もう少し太目なチェーンで、切れにくさをさらにアップしたタイプをお選びいただきたいと思います。
最近は店頭でアンクレットを求める男性が多くなりました。
Local Brand では、男性にも対応できるジェンダーレスタイプの太目なアンクレットのご用意もあります。
ですが、最近のアンクレット男子は、華奢めの、いわゆるレディース向けのアンクレットに長さをカスタムしてリクエストする方も増えています。
こうした場合は、長さだけを長くするだけでなく、男性の方が足さばきが活発なので、線径がすこし太目なタイプにカスタムする方が安心です。
サンダルとショートパンツはもちろんテッパンコーデではありますが、ちょっとリゾート感を強すぎてという場合は、
アンクレットは足首を横切る線となりますので、存在感が出すぎない少し華奢めの印象のアンクレットがお勧めです。
特にマキシ丈など長めのワンピースとの組み合わせは、上品でリゾートマダムの定番コーディネートですね。
サンダルの足元に、スカートが揺れるたびにキラキラと輝くアンクレット・トゥリングは、リゾートコーデには欠かせないアイテムと言えます。
特にトゥリングは、ペディキュアとの色合わせや、サンダルとの相性で楽しんで。
カジュアルすぎない印象にしたいなら、シルバーの華奢なチェーンタイプや天然石をあしらった上品な素材を選ぶのがおすすめ。また最近の新作、シルバーをゴールドコーディングしたGPタイプはゴールドカラーの華やかな印象を手軽に楽しむことが出来ます。
K10ゴールド・K18ゴールドなどの上質素材なら、長く愛用できるお守りになります。
裸足で踊るフラガールたちは、ゴールドのアンクレットは永遠の人気アイテムです。また、意外なことに、医療関係のお仕事のナースさんなども、手のお洒落を楽しめないために、足元ジュエリーを愛用している方が多いです。
都市伝説的な話ではありますが、「左足は願い事」「右足は恋人募集中」などの言い伝えも。大切なのは“自分にとって意味のあるスタイル”を楽しむこと。誰のためでもなく、自分の心に寄り添うジュエリー選びを。
足元のおしゃれに差をつけるなら、ハワイアンジュエリーのアンクレットがおすすめ。自然や想いをモチーフにしたデザインは、身につけるだけで気分も晴れやかに。ここでは、Local Brandがお届けする4種類の個性豊かなアンクレットをご紹介します。
地平線と波に想いを込めた、繊細なゴールドプレート
緩やかなカーブを描く横型プレートに、幸せを運ぶ波模様(スクロール)を手彫りで表現。控えめなデザインの中にも、ハワイの自然と想いが込められた、大人の足元にぴったりの上品なアンクレットです。
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“あなたを幸福にする”ひまわりモチーフが輝く
ハワイ語で「ひまわり」を意味する「ナナラ」。種の部分には細やかな手彫りのテクスチャーが施され、職人の温かみを感じられる仕上がりに。可憐な8mmサイズのモチーフが、カジュアルからリゾートスタイルまで幅広くマッチします。
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さざ波のような、軽やかで洗練されたデザイン
“リップル”=さざ波をイメージした、シンプルながらも印象的なシルバーアンクレット。海を愛する人々に愛される波模様を、職人が一点ずつ丁寧に手彫り。ユニセックスで楽しめる自然派デザインです。
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太陽の力強さを刻んだ、存在感あるチェーンタイプ
人気の太陽モチーフを手彫りであしらった、存在感抜群のフィガロチェーンアンクレット。しっかりとした網目のチェーンはスタイリッシュで足元を引き締め、サイズ調整も自在。ラージサイズ対応でメンズにもおすすめのユニセックス仕様です。
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Local Brandでは、ハワイと鎌倉、そして“あなた自身の想い”をつなぐアンクレットとトゥリングを、一点一点丁寧にお作りしています。
旅の記念に、特別な贈り物に、そして日常の中で自分を励ますために。足元に宿る、小さな希望と祈りのかたちを、ぜひ見つけてください。
目立ちすぎない。でも確かに、そこに“想い”がある。
それが、アンクレットやトゥリングが持つ本当の魅力です。
ファッションとして楽しむのはもちろんのこと、自分自身のために、静かに願いを込めて身につける。そんな“寄り添うジュエリー”として、あなたの足元にアンクレットを迎えてみてはいかがでしょうか?
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